ラーメン好き、油そば好き必見!?早稲田周辺の絶品グルメ!
こんにちは、私は現在早稲田大学に通う大学1年生です。
早稲田大学と聞くと、「名前は聞いたことがあるけど、どんな場所か分からない」という人が大半だと思います。
一体早稲田はどんな場所なのか。
それは、一言で言うと、『グルメの聖地』と言って良いでしょう。
安くて美味しいグルメが数多く存在する、それが早稲田なのです。
早稲田の名店たち
そこで今回は、私が超個人的におすすめする早稲田のグルメ、通称「ワセメシ」を紹介したいと思います。
なお、私はラーメンや油そば、まぜそばなどの麺類をこよなく愛しているため、グルメを紹介するといっても麺類以外のグルメの紹介はできかねます(笑)。
ですから、早稲田のラーメン特集、油そば特集を読んでいるという感覚で、是非見ていただけたらと思います!それでは行きます!
①麺爺あぶら
まず私が真っ先に紹介したいのは、『麺爺あぶら』です。
『麺爺あぶら』を最初にお勧めしようと思った理由は、私が文学部として戸山キャンパスで学んでいるからです。
といっても、早稲田大学に馴染みのない人からしたら何を言っているか分かりませんよね。
ですから、まずは早稲田周辺の地理について軽く触れておきたいと思います。
まず、早稲田周辺には早稲田大学のキャンパスが3つ存在します(早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパス)。
早稲田駅をおりて高田馬場駅方面に歩き、最初の交差点を右に行けば早稲田キャンパス、左に行けば戸山キャンパスになります。
西早稲田キャンパスの最寄り駅は西早稲田駅になっています。
前置きが長くなりましたが、『麺爺あぶら(馬場下店)』は、交差点を左に曲がった所にあります。
つまり、戸山キャンパスの真横にあるんです!
ですから、文学部の私にとっては非常にアクセスしやすくなっています。
なお、早稲田駅を降りたすぐそこの道を行くと『麺爺あぶら(早稲田店)』があります。
『麺爺あぶら』の魅力はなんといってもその価格にあります。
500円、550円で油そばが食べられるんです!
味のバラエティも豊富で、黒(醤油)、赤(黒ベース辛味噌)、白(塩)、紅(白ベース辛味噌)があります。
お好みに合わせて食べるもよし、何回か通って全部の味を制覇するもよし、楽しみ方は沢山あります。
もちもちの麺がヤミツキです!
さらに、150円をプラスすることで、チャーシュー丼を追加できます!
「普段ラーメン屋でチャーシュー丼頼まないし……」と思ったそこのあなた!非常に勿体ない!
『麺爺あぶら』のチャーシュー丼は、油そばに引けを取らないくらい美味しいです。
油そばの残り汁にチャーシュー丼をぶっ込んで、美味しさを2回味わいましょう!
②武蔵野アブラ學会
続いて紹介するのは、『武蔵野アブラ學界』(通称学会)です。
学会は、早稲田の油そばを象徴していると言っていいほど、早稲田生に高い人気があります。
早稲田キャンパスを正面から見た時の右の通りを真っ直ぐ進み、2個目の交差点を迎えたところに所在しています。
友達と授業後に、「学会行こうぜ!」という流れは早稲田生なら経験したことあるのではないでしょうか。
店内はそれほど広くないため、昼休みや休み時間などは非常に混んでおり、並ぶことは不可避となっています。
さらに、時々ユニークなサービスを行っています。
それは、大学のGPAが1.0以下の方はライスが無料で無限に食べられるというものです(笑)。
そんなものもあるのかと、感心しましたね。
さて、そのお味ですが、アブラ學界と称しているだけあり、アブラたっぷりでとてもすすりにくい!
でも美味い!濃い味が好きな人にはぜひ行って頂きたいですね。
お好みでお酢やラー油を加えて味変するのも楽しみの一つです。
ポイントカードも配布されており、スタンプを貯めるとトッピングや油そばのサービスが受けられるので、通いつめちゃいましょう。
他のお店では類を見ない油そばですので是非お試しあれ!
③油SOBA図星
『油SOBA図星』は、早稲田キャンパスに行く途中の道の右側にあります。
また、『図星はなれ』がその向かい側に存在し、営業時間がそれぞれ異なっています。
『武蔵野アブラ学会』や『麺爺あぶら』より若干高いです。
しかし、その分麺から具材までめちゃくちゃ美味しいです。
私のおすすめのメニューは「特選油SOBA」です。
こちらは鶏肉と豚肉のチャーシューや、タケノコなど、豊富なトッピングがのっており、飽きのこない油そばです。
麺はコシがあり、非常に食べ応えがあります。
お好みで胡椒などを加えるとより良いです。
さらに、途中で大量の背脂を加えることが出来、さらに美味しさが加速します。
店員さんが「背脂はいかがですか〜」と声をかけてくれるので、ぜひ入れてみてください!
さらにさらに、無料で追い飯を加えることができます。
油そばの残り汁と背脂とご飯がマッチして、1食で十分お腹いっぱいになります。
私はチャーシューを2枚ほどとっておいて、追い飯と一緒に書き込むのにハマっています。
ぜひ足を運んでみてください!
④武道家
続いて、ラーメンを紹介したいと思います。
「武道家」は家系ラーメンの店で、濃厚なスープがとてもクセになります。
早稲田駅から出てすぐのところに、「武道家」の看板が大きく出ています。
店内が狭いこともあり、基本的に店の外まで並んでいます。
授業の時間帯は空いているので、私は授業を抜け出して「武道家」にラーメンを食べに行くことがよくあります(笑)
「武道家」のおすすめの食べ方は、「無限ライス食べ放題」(50円)を注文することです。
濃厚なスープとご飯がとんでもなくマッチして、無限にライスを食べてしまいます。
私の感覚としては、ライスをスープと共にたっぷり食べたあと、締めにラーメンを食べるのが一番の楽しみ方です。
ラーメンファンの方は、早稲田に訪れたら絶対いってみましょう!
⑤違う家
「違う家」は、同じく家系ラーメンのお店です。
さらに、早稲田名物油そばもあり、好みによって様々なメニューを注文できます。
「ちがうか」と読みます。
印象的な店名ですよね。
「違う家」は、早稲田駅をおりてすぐ横のところにあります。
「武道家」よりも席が多く、店内も広いため、「武道家に行きたいけど用事あるし、並んでいられない」というときは「違う家」に行ってみても良いかもしれません。
ここでは、王道の家系ラーメンと、家系油そばという類を見ない油そばを堪能できます。
家系好きにはぜひ訪れていただきたいお店です。
さらに嬉しいことに、昼から夕方くらいまではライスが無料で1杯もらえます!
また、麺の大盛りは無料でできるので美味しいサービスですよね。
ワセメシを食べに行こう!
いかがだったでしょうか。ラーメン、油そば大好きな私が、早稲田のおすすめグルメ(麺)について解説して参りました。
・ぜひ早稲田によって食べてみたい!
・油そばを食べるために早稲田に入りたい!
と思っていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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